真章・幻夢館
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「真章・幻夢館」は2004年にTony氏による原画で描かれた大ヒットゲーム
今回は「ちちのや」がゲームのその後を描くアニメを制作
ゲームでは語られなかった事件の真相、そして次々と浮かび上がる謎と真実…


真章・幻夢館(ゲーム版)」公式サイトはこちら


幻夢館

「木戸悟」はかつて組んでいた連れの妹「中山芽衣」とともに探偵事務所を開いていた
ある日、拘束時間も報酬も未定、詳細は実際に会って話したいという不可解な依頼がくる
経営も苦しかったため、怪しいと思いながらも木戸は芽衣を残し指定された現場へと向かう


そこにあったのは古めかしい洋館「幻夢館」であった
メイドの「渡瀬望」家庭教師の「谷村薫」運転手の「今田和義」
そしてこの館のお嬢様「中小路あやの」と執事であり依頼主の「柴田」


詳しい依頼内容も教えてもらえないまま
館を調査するうちに発覚する愛と憎しみの連鎖
やがて館は全ての因縁とともに炎に包まれ崩れ落ちる


助け出される望

燃える館の中からメイドの望だけは助ける事ができた木戸だったが
柴田は自殺し、崩れる館に消えていった綾乃、薫、今田は生死も不明となるのだった


三ヶ月後、木戸と芽衣のもとで暮らす望
そして、新たなる物語は動き始める…


そして物語はEpilogueへと続く…

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